戦争中はわんこも受難の時代だったそうです。
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ドッグ・ワールド8月号の記事を読んでいて、ふと目にとまったものがありました。「戦争のなか犬を守りぬいた」という飼い主インタビューの記事です。今年はちょうど戦後60年になります。もうすぐ終戦記念日ですね。戦争中は犬も受難の時代だったようです。
これまでにも、戦時中を描いた映画や話などは見たり聞いたりはしてきました。
今日ではペットは家族の一員といわれていますが、    
人間が生き抜くのでさえ大変な思いをしていた時代では、
飼われていた犬などは銃殺や、毒殺されたり、また犬に爆弾を背負わせ敵地に放したりそのほか動物園にいた動物、有名な「象の花子」のおはなし等、あまりにも扱いが酷で、心苦しくなってきます。

記事を読むと、戦時中に自分ちのわんこを差し出せという命令がきて、その通りにした場合、その後のわんこの行く末はというと…。人間も動物もすごく苦しい思いをしたんだと思いました。
戦争もだんだん激しさを増すようになってからは、わんこを地方へ疎開させたり
一緒に防空壕に工夫して逃げ込んだり等、終戦までの様子が描かれてました。

終戦後は、トリミングの分野を開拓していった様子が描かれていました。
外国の方に依頼された時に提示したトリミング料金の裏事情もわかったりして
面白かったです。アメリカンコッカースパニエルのブームもあったらしいです。
まだ十分にトリミングの道具がなかった時代のため、いろいろな工夫をして
カットを仕上ていった様子など、トリマーさんやペットが好きな方にとっては
興味深いお話だと思います。


7月27日にたまたま観たTV番組、「その時歴史が動いた!」の内容が
シリーズ終戦60年、戦艦大和の悲劇でした。
大和が沈没するまであと3年、、とカウントダウン形式で大和がたどった道のりを
描かれていて緊張しながらみていました。CG映像でイメージしたものを使用して
再現してました。大和の設計図も興味深かったです。
1/10の戦艦が「大和ミュージアム」に展示されています。
そして片道の燃料しか積まされていない、つまりは「特攻」の運命をたどった
大和の結末は、敵の攻撃を受けて1945年4月7日午後2時23分、沈没。

出てくる写真や当時の様子なども白黒なので、すごく昔にあった出来事のように
思えますが、でもたった60年で今のような時代になったんですよね。

こういった時代背景には、いろいろな人の思いやそれに巻き込まれる動物たちが
いて、本当に大変な思いをしたんだなということをあらためて気づかされました。


おわり。
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by geminin3 | 2005-07-29 03:12 | ペット
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