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SEED DESTINY20
第20話「PAST」

SEEDからDESTINYの内容を
シンの軌跡で見てみたお話だったようです。

SEEDの総集編は別にいらんと思ったのですが
いやーそれにしてもなつかしの面々^^
各キャラの名言集といったものもありました。
「何と戦わねばならぬのか?」
「守らなきゃならないものがあるんだ!」
「やっぱ俺って不可能を可能に…」
「生きることのほうが戦いだ!」
自分的には「他者より上へ、他者より先へ…」っていう
クルーゼ隊長のセリフが印象に残ってます^^;
SEEDの第1話からヘリオポリスがZAFTに襲撃されますが
同じようにここは中立だったにも関わらず
キラやアスランがあばれた所為で?めでたく崩壊。
でもそういえばその直前までキラたちも戦争のTV中継を
どこか自分たちには関係ないといったふうな目でみてました。

問題のシーン。
シンたちは、あきらかに平和ボケというかのんびりしすぎ
だと思いました。TVでこれだけ緊迫している状況を伝えているのにも
関わらず、そして、ヘリオポリスが崩壊してもまだ関係ないと
思った…っておい。くつろいでる場合じゃないと思うのですが。
シンの「さすがアスハのお家芸だな」「アスハに家族を殺されたんだー!」
って毎度おなじみのセリフも効果うすれてしまいますね。

キラやアスランたちだっていろんな事に迷いながらも
戦っていたっていうのに。まあアスランは未だに迷い続けてますけど。
怒りの矛先違うんじゃないかな、どうだろ?うーん。
シンの家族はみなコーディネイターだけど、プラントではなく
オーブに住んでいたのも、戦いを好まないし平和な暮らしを
求めていました。そのような中、
アークエンジェルをかばうような形になり結局開戦へともつれこんだ
為にカガリのお父さん(ウズミ)を憎む気持ちもほんのちょっと分かる
ような気もするのですが…。


驚いたこと。それは例のオーブの沿岸警備隊長。トダカ一佐っていうんですね。
が、まさかシンにZAFT入隊を勧めていたとはびっくりでした^^;


で、結局今回一番の注目だったのは、やっぱり迷えるシンを手助けした
「トダカ一佐」ですね。

とりあえず、今回は視聴者を納得させる為に?
主人公シン・アスカがなぜオーブを捨て
ZAFTに入って力を得ようと思ったのかっていうお話
だったようです。たぶん(汗

次回予告。いよいよ急接近?あれ?どっかでみた展開のような(; ̄ー ̄A
ミーアの慰問ライブで癒されるわけないですしね。
by geminin3 | 2005-03-06 21:32 | SEED DESTINY
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